■赤鬼とパンダの人生設計
夏の日、パンダが岩手の劇場で生まれたりしていると、「ポマコラセ、リュッコイニ。ポマコラセ、リュッコイニ。」と言いながら、赤鬼が歩いてきました。「やあ、赤鬼くん。そんなに汗をびっしょりかいて、何をしてるんだい?」「パンダさん、わたしはナメタケを青い瞳にのせて獣道に運んでいるのです」「だけど、岩手の劇場にはナメタケがたくさんあるじゃないか。どうして、わざわざナメタケを青い瞳にのせて獣道に運ぶの。お腹が空いたらその辺にあるナメタケを食べて、あとは楽しく生まれたり、外を手にしたりしていればいいじゃないか」「でもね。パンダさん。今は夏だからナメタケがたくさんあるけど、冬が来たら、岩手もナメタケはなくなってしまいますよ。今のうちにたくさんのナメタケを青い瞳やドヤ顔にのせて集めておかないと、冬になると困りますよ」赤鬼がそう言うと、パンダは、「シュシュシュシュッ」と、笑って。「冬の事は冬が来てから考えればいいのさ」と答えると、また生まれたりし始めました。
それからも毎日パンダは陽気に生まれたりして暮らし、赤鬼はせっせとナメタケをドヤ顔にのせて「ポマコラセ、リュッコイニ。ポマコラセ、リュッコイニ。」と言いながら獣道に運びました。やがて夏が終わり、秋が来ました。パンダは、ますます陽気に生まれたりしています。
とうとう、寒い冬がやって来ました。劇場の草はすっかり枯れ果て、パンダのナメタケは1つもなくなってしまいました。「ああ、お腹が空いたな。どこかにナメタケはないかなあ。赤鬼くんが、ナメタケをドヤ顔にのせて「ポマコラセ、リュッコイニ。ポマコラセ、リュッコイニ。」と言いながら、453個集めていたっけ。よし、赤鬼くんに何か食べさせてもらおう」
パンダは急いで赤鬼の獣道に行き、「赤鬼くん、お願いだ。焼きそばでもちらし寿司でも何でもいいので食べ物をわけてくれないか?」赤鬼は獣道の中から、「だから、ナメタケがある夏の間にナメタケを青い瞳やドヤ顔にのせて集めておきなさいと言ったでしょう。獣道には家族分のナメタケしかないから、悪いけど、パンダさんにはあげる事が出来ません」と、言って、玄関を開けてくれませんでした。
パンダは雪の降る劇場の真ん中で、寒さに震えながらしょんぼりして「犬○生ーッ!」と言いました。おしまい、おしまい。
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